小林可夢偉は、韓国のインジェ・スピーディウムで開催されたアジアン・ル・マン・シリーズ開幕戦の決勝レースで4位でフィニッシュした。小林可夢偉は、今回の開幕戦にTeam TAISAN 剣 ENDLESSからスポット参戦。GTEクラスでは唯一のエントリーとなるフェラーリ 458 GTEを走らせた。LMP2、GTE、GTCの3クラス、9台が出場した決勝レース。
3番手からスタートした小林可夢偉と横溝直輝の70号車は、ひとつ順位を落として総合4位でフィニッシュした。優勝は、KCMGのモーガン・ニッサン 18号車(LMP2)、2位はAFコルセのフェラーリ 458 GT3 77号車(GTC)、3位はOAKレーシングのモーガン・ジャッド 24号車(LMP2)が続いた。小林可夢偉は、残りのアジアン・ル・マン・シリーズへは参戦しない。
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