IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる第55回デイトナ24時間レースの予選が27日(金)に行われた。「ル・マン24時間レース」、「スパ・フランコルシャン24時間レース」と合わせて世界三大耐久レースと呼ばれる「デイトナ24時間レース」 は、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、オーバルコースの特性がレース展開を面白くする注目度の高いレース。
予選では、今年14年ぶりにスポーツカーに復活したキャデラックがポールポジションと2位を獲得。同じプロトタイプクラスに参戦するマツダは、55号車が9番手、70号車が10番手につけた。Lexus RCF GT3で参戦するレクサスは、14号車が40番手、15号車が47番手だった。2017 Rolex 24 At Daytona Qualifying関連:【デイトナ24時間レース】 キャデラックがポールポジション獲得


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