ホンダのF1責任者を務める新井康久が、F1中国GPの記者会見に出席することになった。ホンダは2015年にマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することが決定している。今週、金曜日の上海での技術記者会見では、珍しくFIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが出席する。
チャーリー・ホワイティングと同席するのは、各エンジンメーカーのエンジン担当者であるアンドリュー・コーウェル(メルセデス)、ロブ・ホワイト(ルノー)、パット・フライ(フェラーリ)、そしてホンダの新井康久となる。チャーリー・ホワイティングが記者会見に出席したのは、シーズン開幕戦のF1オーストラリアGP前だった。当時はは2014年規約に関してまだ激しく議論されており、ホワイティングは既存の規約と導入される新規約を説明した。
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