ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPでの決勝レースでの小林可夢偉とのクラッシュについて、自分に100%非があったとして謝罪した。F1ベルギーGPの12周目、ルイス・ハミルトンは、小林可夢偉をストレートでオーバーテイクしたが、その後のコーナーでアウト側で自分のラインを維持していた小林可夢偉に気付かず、アウト側にラインを戻してクラッシュ。リタイアを喫していた。
だが、その後ルイス・ハミルトンは自身のTwitterでクラッシュの責任は自分にあったと謝罪した。「リプレーを見て、今日は僕に100%非があったことに気付いた。抜いたと思っていたけど、小林に十分なスペースを与えていなかった」「可夢偉と僕のチームに謝りたい」なお、FIAはこのクラッシュはレーシングインシデントと判断して、両者にペナルティを課すことはなかった。