ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンがリタイアで終えた。ケビン・マグヌッセン (13位)「現時点で僕たちの思い通りにいっていないのは明らかだ。それでも僕たちにはパフォーマンスのいいクルマがあるし、残りのシーズンを楽しみにしている。僕たちにはポイントを獲得できる競争力のあるクルマがあるし、スムーズな週末を過ごせれば、定期的にポイントを獲得できるはずだ」
「僕たちは大丈夫だと確信している。厳しいシーズンのスタートになっているし、特にクルマにポテンシャルがあるとわかっているのでさらにフラストレーションがたまる。僕たちはここから挽回する。ただ全体的に厳しい週末だった」ロマン・グロージャン (リタイア)「かなりの痛手だし、チームに謝罪したい。僕たちは驚くべきレースの真っ只中にいたし、最後尾からスタートして6番手を走行していた。(セルジオ)ペレスが表彰台を獲得したのをいて、彼と戦えたことを思うと、全員にとってとても辛い。とてもうまくいっていた。コンディションはトリッキーだったし、風が強くて、クルマが前後左右に煽られていた。タイヤに熱を入れていて、スイッチのポジションを2つ動かした。ブレーキを踏んだら、ブレーキバランスが後ろでロックされた。後輪がロックしてスピンしてしまった」関連:F1アゼルバイジャンGP 結果:ルイス・ハミルトンが逆転優勝!
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