ロマン・グロージャン(ハース)は、フロア交換により、F1メキシコGPの決勝レースをピットレーンからスタートすることになった。予選でチームメイトのエステバン・グティエレスからコンマ5秒遅れとなる21番手で終えていたロマン・グロージャンは、“何かが正しくない”と不満を述べていた。
予選後にフロアを交換してパルクフェルメ規約に違反することになったロマン・グロージャンは、ピットレースからレースをスタートすることになった。「予選では何かが機能していなかった」とロマン・グロージャンは予選後に述べていた。「常に空力バランスを動かさなければならなかったし、それは良い兆候ではない。何かが正しくないので、全てを調査している」