フォース・インディアは、F1韓国GPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが18番手だった。エイドリアン・スーティル (14番手)「14番手は必ずしも望んでいた結果とは言えないけど、それでもトップ12にかなり近づいていたし、もう少し運があればQ3にさらに近づけていただろう。Q2では1周目でトラフィックがあったし、2周目は良かったけどタイヤにはタフだった。それでも、彼らはここに素晴らしいトラックを造ってくれた。走っていて本当に楽しかった。たくさんのチャレンジと風変わりなところがあっ...
ヴィタントニオ・リウッツィ (18番手)「今日はソフトタイヤで多くのグレイニングに苦しんでいた。午前中、パンクによって最後の走行を逃してしまい、オプションタイヤを試せなかったけど、あれほどグレイニングが酷いとは思っていなかった。最後の走行の最初の2周は良かったし、3周目も最初の2つのセクターは本当に良さそうだった。その時点では1分38秒2が出せそうだった。でも、そのあとタイヤのグレイニングが酷くなって、アンダーステアが多くなり始めたので、最後の2つのコーナーで多くのタイムを失ってしまった。この摩耗率に基づけば、きっと面白いレースになるだろうね」関連:F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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