フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP予選でエイドリアン・スーティルが13番手、ヴィタントニオ・リウッツィが14番手だった。エイドリアン・スーティル (13番手)「午前中はクイルマの感覚が本当に良かったし、プライムとオプションの両方のタイヤでプッシュすることができたし、僕がタイムを出せるを示していた。でも、Q2ではクリアラップでもグリップがなかった。全セッションにわたって本当に厳しかったし、タイヤをうまく働かせることができなかった。午前中のセッションとは大違いだった。僕たちはここでとても強いと思ってい...
ヴィタントニオ・リウッツィ (14番手)「午前中はとても速かったし、Q1のスタートもそんなに悪くなかったので、良い結果を出せると非常にポジティブだった。でも、午後にとても暑くなった。おそらくフリープラクティスより7〜8℃は暑かった。それがタイヤに大きな影響を与えたと思う。エイドリアンと僕の二人ともQ2でソフトタイヤに大きな問題を抱えていたし、アンダーステアが大きかった。昨日と今朝はとても競争力がありそうだったし、もっと多くを期待していたので、本当に残念だ。でも、レースでは多くの可能性があるので諦めてはいない。モントリオールではスタートでアクシデントがあったけど、後方で戦って、2ポイントを拾うことができたからね」関連:F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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