フォース・インディアは、F1中国GP予選で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが18番手だった。エイドリアン・スーティル (10番手)「再びQ3の予選パフォーマンスを発揮できたことには満足していいと思う。また10番手だ。オーストラリアとバーレーンのレースからこのポジションをとても熟知しているよ!クルマの挙動はとてもいいし、バランスにも満足している。ミドルセクターでは少しグリップを失ってしまって厳しかった。オーバーステアになってしまい、限界までドライブするのが難しかった。でも、チー...
ヴィタントニオ・リウッツィ (18番手)「僕たちは午前中は速かったし、クルマは変更に対してうまく反応していたので、良いペースを持っていると思っていた。でも、またウィリアムズとHRTにとってトラフィックに捕まってしまった。4レースで3回目だ。でも、起こりえることだ。その理由を見つけて、取り組まなければならない。ロングランでのスピードはあるので、明日のレースに向けては良い状態にあると思うけど、18番手からのスタートは難しいレースになるだろう。でも、まだ楽観的に考えているし、どんなことが起こってもプッシュし続けるつもりだ」関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション