フォース・インディアは、F1メキシコグランプリの予選で、エステバン・オコンが6番手、セルジオ・ペレスが10番手だった。エステバン・オコン (6番手)「素晴らしい予選セッションだった。昨日はクルマを運転しづらかったけど、チームがパフォーマンスを見つけるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
「トラックとファクトリーのみんなが改善をもたらすために懸命に仕事をしてくれたし、今日は本当に違いを感じることができた。彼らは僕に強いクルマを与えてくれたし、セッションの間もペースはどんどん良くなっていった。Q3の最終ラップで小さなミスをしてしまったので、実際にはさらに速かったかもしれないし、ライコネンの前だったかもしれない。それでも、この結果に本当に満足しているし、レースを楽しみにしている。僕たちには強力なレースペース、優れたトップスピード、そして、非常に強力を得られるポテンシャルがある」セルジオ・ペレス (10番手)「今日は望んでいたようにはいかなかったし、とても落ち込んでいる。僕たちは週末ずっと競争力があったけど、最も重要なときに望んでいた結果を出すことができなかった。Q1はかなり満足だったし、僕たちのペースはかなり期待できるものだったけど、コンディションの変化に対応することができなかった。タイヤのウォームアップのルーチンを変更したことで、クルマのフィーリングをすべて失ってしまった。タイヤを適切なウインドウに入れるのが難しかったし、バランスにも満足なかった。そこは今夜分析していく必要がある。明日のレースはチャレンジングなものになるだろうけど、僕たちのクルマにはとても良いペースがある。ファンにお祝いできる結果を届けたい。週末ずっと信じられないくらいたくさんのサポートを受けているし、今日の彼らはもっと良い結果に値していた。セッション開始に彼らと話すことができて嬉しかったし、明日はもっと良い結果を出せることを願っている」関連:F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション