フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、セルジオ・ペレスが7番手タイム、エステバン・オコンが9番手タイムを記録した。セルジオ・ペレス (7番手)「まず何より、クルマを素早く修復してくれたメカニックとチーム全体に感謝したい。彼らはピットレーンのなかでも最高のスタッフだし、まさにその理由を示してくれた。午前中は限界を見つけることが重要だったし、それができたと思う。明日ではなく、今日起こって良かったよ」
「ちょっと厄介な一日だった。FP1で起こったことだけでなく、イエローやレッドフラッグによってセッションの流れが断たれてしまったからね。それでも僕たちは良いポジションにいると思う。今夜はベストなセットアップを導き出す必要がある。週末にむけて良いポテンシャルがあると感じている。重要なときに全てをまとめなければならない」エステバン・オコン (9番手)「今日にはかなり満足している。クルマには良いペースがあったし、スタートからかなり快適に感じていた。クイックラプでイエローフラッグやトラフィックがあったので、僕たちの実際のスピードは示せなかったと感じている。でも、それは重要ではない。今週末の重要は日はまだやってきていない。このサーキットは初めてだし、トラブルを避けることが最優先だった。学ぶのは楽なトラックではないけど、チャレンジを楽しんでいる。狭いサーキットだし、ブレーキを遅れやすい。あんなにイエローフラッグが出たのはそれが原因だ」関連:・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速タイム・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム
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