フォース・インディアは、F1モナコGPの木曜フリー走行で セルジオ・ペレス が7番手タイム、エステバン・オコン が15番手タイムだった。セルジオ・ペレス (7番手)「まだ完全にはクルマに満足していないことを考えれば、両セッションをトップ10でフィニッシュできたのは良い結果だ。予選までにやらなければならない作業はたくさんあるけど、もっとパフォーマンスを引き出して、土曜日は本当の強さを発揮できると確信している」
「今日はタイヤを適切なウィンドウに入れるのが難しかったし、ミスをする余地がない場所なのでとても厳しかった。全てのデータを分析するための時間は今夜と明日があるし、予選とレースに向けて適切なセットアップに仕上げていきたい」エステバン・オコン (15番手)「コックピットの中からのモナコは初めての経験だったし、感動した。ここで初めてF1マシンを走らせるのが簡単ではないけど、多くの周回を走り込めたし、このサーキットについて自分なりに学べたと思っている。今朝は段階的に進めていけたし、自分たちが取り組んだ内容には満足している。FP2はもう少しプッシュして、何度かウォールをこすってしまった。幸い、大きなダメージはなかったし、プログラムを続けることができた。土曜日にクルマに戻って、予選でどの場所につけられるか楽しみにしている」関連:・F1モナコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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