フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、エステバン・オコンが14番手、セルジオ・ペレスはQ1の最終ラップでイエローフラッグに見舞われて18番手だった。エステバン・オコン (14番手)「Q1でのDRSトラブルを除けば、かなりノーマルなセッションだったけど、14番手には満足していない。僕たちはもっと上位グリッドを望んでいたからね。僕たちは全てを正しく行うことができたけど、今日はQ3に進出できるパフォーマンスはなかった」
「タイヤのワーキングレンジがとても小さいことを確認しているし、そこを理解して必要なパフォーマンスを引き出すのは簡単ではない。今日はそこがメインの問題だったと思負う。とにかくウィンドウを見つけられなかった。明日はタイヤデグラデーションのマネージングもとても重要になるだろう。ポイントは可能だと思うし、レースではチャンスがあるはずだ。オーバーテイクできるサーキットなので、良いスタートを切って、プッシュし続ける必要がある」セルジオ・ペレス (18番手)「今日イエローフラッグが振られたのは本当に不運だった。Q1での最後のラップを中断しなければならかったし、それで僕の予選は終わった。もっと上位にいけるスピードはあったので残念だけど、うまくいかないこともある。それでも最終プラクティスと予選の間で進歩を果たせているので、レースにむけてはポジティブに感じている。クルマにははるかに満足できていた。最終結果でそれを示すことはできなかったけどね。明日は前進するために全力を尽くす。タフなレースになるだろうけど、良い戦略によってもっと競争的になれると思う」関連:F1バーレーンGP 予選:バルテリ・ボッタスが初ポールポジション!
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