フォース・インディアは、F1メキシコGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが5番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)「僕にとってはとても良い予選セッションだったし、結果にはとても満足している。最近は僕たちのクルマはあらゆるサーキットでかなりうまく機能しているけど、予選ではトラックが改善するにつれてどんどん良くなっていると感じた」
「Q3での最初のラップは最高だったし、シーズンでベストな予選ラップかもしれない。あれ以上引き出せるものはなかったと思う。スタートではトラブルを避ける必要があるけれど、先週僕に起こったことに影響を受けるつもりはない。ターン1に行くたびにその独特なダイナミクスがあるし、とにかく成り行きに任せるしかない。レースでどのくらい位置にいるかについていい考えがあるし、落ち着いて今日の結果から組み立てていくつもりだ」セルジオ・ペレス (12番手)「今日Q3に進めなかったのは残念だけど、レースでは強力な戦略でポジションを取り戻せると楽観的に捕えている。Q2はソフトタイヤで出て、Q3に進めるかどうかを見てみたけど、2回目の走行でスーパーソフトに交換した。残念ながら、最後のラップでわずかなミスをしてしまい、そのせいで予選トップ10につけるチャンスが潰えてしまった。ターン1の進入でフロントタイヤをロックさせて、ワイドになってしまった。ミスについては謝るけど、明日のレースで僕のファンのみんなに喜びを与えられることを願っている。良いニュースとしては、最後のフリー走行から予選の間でクルマをいくらか進歩させたことだ。僕たちのレースペースはコンペティティブに見えるし、明日は良いリザルトを残すことができるはずだ」関連:F1メキシコGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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