フォース・インディアは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)「僕たちにとってポイティブな金曜日だった。ここは走るのがとても楽しいトラックだ。本当にクールだし、チャレンジングでトリッキーだ。非常にテクニカルな部分もある。特に最終セクターはね」
「今日はプログラムの全てのチェック項目をチェックして、いくつか良いデータが得られた。明日のためにもう少しペースを見いだして、パフォーマンスを改善させるために今夜はもう少しバランスの調整に取り組んでいく」セルジオ・ペレス (14番手)「トラックに出て、僕たち全員の心にあった非常に厳しい週を取り去ることができて良かったと思う。今日は週末の良いスタートが切れたと言いたい。赤旗による中断はあったけど、なんとかほぼ全てのプログラムを完了することができた。ロングランでのプライムタイヤの評価が中断されてしまったけど、かなりうまく扱えていると感じている。トラックは非常に素晴らしいレイアウトを有しているし特にここではオプションタイヤが本当にうまく機能している。サーキットとして、燃料面でかなり厳しいように見えるし、そこは戦略に関連してくる。それらの要素によって、ファンにとってもかなり面白いレースになると思う」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム