フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが11位、ニコ・ヒュルケンベルグが12位という結果だった。ポール・ディ・レスタ (11位)「今日は僕たち全員がポイントを獲得できなかったことにちょっと落胆していると思う。予選8番手で、5番手まで順位を上げられたことは、僕たちはそれい相応しい立場にいることを示していたし、最初の数周は状況はスムーズに進んでいた」
「そのあとスーパーソフトでタイヤデグラデーションに苦労してかなり早めにピットインしたけど、ソフトタイヤでは周りのマシンとレースをするパフォーマンスがなかったように思うし、後方に滑り落ちてしまった。チャンスを逃してしまったけど。このような週末もある。戻って状況を分析し、背筋を伸ばして次回はより激しく跳ね返す必要がある」ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)「今日は結果はちょっと期待外れだ。ポイントを獲得できると思っていたけど、今年は全てのレースが予測できないし、望んでいた結果を届けることができなかった。最終的に今日は十分なスピードがなかったし、周りのマシンと比較してタイヤの摩耗に苦しんでいた。僕たちは2ストップ戦略をとらなければならなかったけど、ライバルの多くは1回のストップで行けたし、そこから大きな利益を得ていた」関連:F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!
全文を読む