フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で、ポール・ディ・レスタが8番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。ポール・ディ・レスタ (8番手)「レースにむけて力強いポジションだし、今日の8番手には満足していいと思う。Q3の最終ラップのシケインでちょっと攻めすぎてしまったので、マシンにはもう少しスピードがあったはずだけど、スタート位置に大きな違いがあったとは思わない」
「ここまでの全てのセッションで、特にロングランに関して、僕たちはマシンがいかに競争的かを示しているし、明日は良いポイントを獲得できると自信を持っていいと思う。レースは長いし、天候がどうなるか、誰がタイヤを最も理解しているか様子をみてみなければならない」ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)「13番手は、今日のマシンのペースを反映していないと思う。Q1ではとても強かったし、特にFP3と予選の間に変更を施し後、マシンには本当に満足していた。でも、Q2では最速ラップでイエローフラッグに捕まってしまい不運だった。ターン8で前のザウバーがコースオフして、ラップを中止しなければならなかった。クリーンなラップができていたら、Q3に進めていたと思う。それでも明日にむけてポジティブに感じているし、フィールドはとても接戦だ。ここはオーバーテイクが可能なので、チャレンジングでエキサイティングなレースになると思う」関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション