フォース・インディアは、F1ベルギーGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが7位、ポール・ディ・レスタが11位だった。エイドリアン・スーティル (7位)「15番手からスタートしての7位は本当に満足できるものだ。多くのアクションがあってエキサイティングなレースだったけど、僕たちには良い戦略があったし、正しいタイミングで正しい判断ができた」
「セーフティカーが入ったときにすぐにピットに入ったことでいくつか順位を上げられたし、助けになったね。6番手で出たけど、そのあとはソフトタイヤを履いていて僕よりも速かったシューマッハに1つポジションを奪われただけだった。全体的に今回の結果は今週末の僕たちのペースを反映していると思うし、昨日の問題をリカバーして重要なポイントを持ってここを離れられるのは素晴らしいことだね」ポール・ディ・レスタ (11位)「とてもうまくスタートできたし、全てがかなりスムーズに進んでいるように思えた。でも、僕の前で事故があった。ティモ(グロック)に激しくヒットされたときはなんとかコーナーを抜けられたと思っていた。それによってフロアに大きな穴があき、フロントウイングにもダメージを負って、アンダーステアが多くなった。それ以外はマシンのペースはかなり強かったけど、セーフティカーは少し運が悪かった。プライオリティで先行マシン(エイドアン)を行かせなければならず、ウィリアムズ勢の後ろに落ちてしまった。それがなければマルドナドの前にいることができたはずだ。エイドリアンがポイントを獲得できたのは良いことだし、再びマシンのペースを示すことができた」関連:F1ベルギーGP:セバスチャン・ベッテルが今季7勝目
全文を読む