元ザウバーとハースのF1ドライバーであるエステバン・グティエレスは、2019年にウィリアムズでF1復帰を目指している。2016年シーズン後にハースを放出されたエステバン・グティエレスは、それ以降にフォーミュラEとインディカーへのスポット参戦はあったものの、フルタイムでのレース活動は行っていない。
しかし、現在はメルセデスのシミュレータードライバーとしてF1との繋がりを維持しており、今年はチームといくつかのレースに姿を見せている。彼の母国レースとなるメキシコGPを訪れたエステバン・グティエレスは、ウィリアムズとは明言しなかったものの、来年F1で再びレースをする“チャンスはある”と Autosport に語った。現在、F1では発表されていないシートが3つあるが、実質的にはウィリアムズの1シートだけが空席となっている。ランス・ストロールはウィリアムズからフォースインディアに移籍するとされ、トロロッソ。ホンダのブレンドン・ハートレーのシートにはアレクサンダー・アルボンが座るとされている。ウィリアムズは、2019年のドライバーとしてジョージ・ラッセルとの契約を発表しているが、2つ目のシートは資金を持ち込むドライバーが獲得すると考えられている。現在、ウィリアムズの空席のドライバー候補には、現在のドライバーであるセルゲイ・シロトキン、リザーブドライバーのロバート・クビサ、そして、フォースインディアのシートを喪失するエステバン・オコンの名前が挙げられている。これまでメキシコからの強力な財政支援を受けてきたエステバン・グティエレスは「とても懸命に取り組んでいるし、今年は多くの準備をしてきた。とてもモチベーションは高い」とコメント。「非常にプロフェッショナルなチームであるメルセデスと仕事してきたし、シミュレーターや様々なことを積極的にやってきた。将来については本当にポジティブだ」ウィリアムズについて質問されたエステバン・グティエレスは「素晴らしいチームだ。F1で最も尊敬されているチームのひとつだ」とコメント。「難しい年を過ごしていると思うけど、彼のチームと人材はかなりうまく回復できると確信している」エステバン・グティエレスは2013年と2014年にザウバーでレースを戦い、2015年はフェラーリのテストドライバーに就任。2016年には新規参入したハースのシートを獲得したが、チームメイトのロマン・グロージャンが29ポイントを獲得したのに対し、ノーポイントでシーズンを終えている。F1でやり残した仕事があると感じているかと質問されたエステバン・グティエレスは「そうだね。自分にはF1にえられる多くのことがあると感じているし、そのためのモチベーションはとても高い。チャンスはあるし、僕はここにいる」とコメント。「シーズン序盤はF1チームと関わりはなかったけど、今はメルセデスと一緒にいる。現時点のF1で最も重要なチームのひとつだ」「とても懸命に仕事をしてきたし、簡単ではなかったけど、将来については本当にポジティブに感じている」「僕のキャリアにはもっと多くのことがあると思っているし、自分にできることはたくさんあると思っている」エステバン・グティエレスは、ハースで“多くのチャレンジ”を経験したことで、今はより強いドライバーになっていると方ある。「難しい瞬間を経験すると、人として、プロとして、多くの成長を遂げることができる。今、自分が望んでいることはわかっているし、それが僕がここにいる理由だ」
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