F1公式サイトは、F1ドライバー自身が投票して決定した2019年のトップ10ドライバーランキングを発表した。先週、F1はチーム代表による2019年のドライバーズ・オブ・ザ・イヤーの結果を発表。2回目のアンケートは、ドライバー自身に過去21戦でのライバルのパフォーマンスを評価するよう依頼した。
匿名で行われる投票は、現在のポイントシステム(25-18-15-12-10-8-6-4-2-1)に基づいて行われ、ドライバーは自分自身にもポイントをつけることができる。ドライバーが選ぶ2019年のドライバーランキングのトップ3は、F1チーム代表のランキングと同じく、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1位、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が3位という結果になった。4位にはマクラーレンのカルロス・サインツが入った。サインツはドライバーズランキング2位のバルテリ・ボッタスよりも仲間から高い評価を受けた。6位にはダニエル・リカルド(ルノー)、7位にはランド・ノリス(マクラーレン)が入り、F1シンガポールGPで1勝を挙げたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を上回った。ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)はポイントを獲得できなかったが、ピエール・ガスリー(トロロッソ)を上回り9位にランクインした。F1ドライバーが選ぶ2019年のベストドライバー1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)4.カルロス・サインツ(マクラーレン)5.バルテリ・ボッタス(メルセデス)6.ダニエル・リカルド(ルノー)7.ランド・ノリス(マクラーレン)8.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)9.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)10.ピエール・ガスリー(トロロッソ)投票に参加したドライバー:アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリー、アントニオ・ジョビナッツィ、ロマン・グロージャン、ニコ・ヒュルケンベルク、ロバート・クビサ、ダニール・クビアト、ケビン・マグヌッセン、ランド・ノリス、セルジオ・ペレス、ダニエル・リカルド、ジョージ・ラッセル、カルロス・サインツ、ランス・ストロール、マックス・フェルスタッペン
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