ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)「カレンダーにカナダGPが戻ってきたのは素晴らしいことだ。雰囲気もいいし、レースも素晴らしいのでみんながいつも楽しんでいたからね。モントリオール・サーキットは、エキサイティングなレースのために良いレイアウトだと思うし、オーバーテイクが容易にできるトラックでもあるのは間違いない。前回のレースと比較して少ないダウンフォースで走るし、独特な特性がある数少ないトラックでもある」
「最後にドライブしたのは2005年の金曜プラクティだ。僕にとって最も楽しかったレースは2011年のカナダGPだね。僕はトップ5マシンに乗っていたし、ミカ・ハッキネンなどと戦っていた。本当に楽しかったね。ブレーキにとって最も厳しいレースのひとつだし、エンジンにとってもタフだ。ドライバーの肉体的にはむしろ楽な方だね」
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