ペドロ・デ・ラ・ロサが、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)「今回のグランプリをとても楽しみにしている。バーレーンでのパフォーマンスは忘れたいね。素晴らしい雰囲気なのでお気に入りのグランプリのひとつでもある。最後にレースをしたのは2002年だ。2005年には金曜のプラクティスでドライブした。トラックの記憶はいくらかはあるけど、僕にとっては新しいトラックを学ぶようなものだろう」
「僕たちはメルボルンでもっと競争力があると信じている。テストで信頼性には問題はなかったし、バーレーンで両方のクルマが違った理由でリタイアしたことは本当に不運だった。アルバートパークは多くのシケイン、ストップ&ゴー、そしてバンプがあって難しいトラックだ」「パーマネントなレーストラックではないので、トラックは週末にわたってかなり変化する。グリップレベルに対処するにはしっかりとトラックを読むことが重要だ。オーストラリアは僕たちにとって簡単ではないだろうし、ポイント争いができるように懸命に作業する必要がある」
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