マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが退院したことを明らかにした。 26日(木)からカタロニア・サーキットで最後プレシーズンテストが始まるが、フェルナンド・アロンソは参加せず、開幕戦に向けて体調を整えるために自宅で休養するという。マクラーレンは「シルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャでテスト中に起きた事故で先週日曜日から入院していたフェルナンド・アロンソが無事に退院したことを報告する。彼は家族の住むスペインの自宅に戻り、さらなる休養と回復に努める」と声明で述べた。
「その結果、彼はジェンソン・バトンとドライビングを分担するはずだった今週の最後の冬季テストは欠席することになった。代わりに、マクラーレン・ホンダのテスト兼リザーブドライバー、ケビン・マグヌッセンが走る」テストでは、初日にジェンソン・バトンがマシンに乗り、その後の日程はあとから公表するとしている。