ウィリアムズは、F1メキシコグランプリの予選で、フェリペ・マッサが11番手、ランス・ストロールが12番手だった。フェリペ・マッサ （11番手）「クルマでできるベストなラップだった。ほぼ完璧なラップだった。残念ながら、Q3に進出するには十分ではなかった。自分のラップには満足している。新品タイヤでトラックのクリーンな側からスタートできるので10番手よりも11番手の方がいいかもしれない」
「明日のレースに集中して、何ができるか見てみよう。僕たちは戦いのなかにいるし、それが最も重要なことだ」ランス・ストロール （12番手）「完璧な仕事ではなかった。Q1は問題なかったし、Q2の最初のラップもスタートは良かったけど、イエローが出てしまった。次の走行ではタイヤを準備することができなかったし、多くのミスをしてしまい、ラップタイムを記録できなかった。最後はラップタイムを記録したけど、Q3に進出するのはとても難しかった。僕たちは12番手からスタートするし、明日は長いレースだ。僕たちは真ん中にいるし、ポイントを獲得できると思う。いくつかのことを整理して、良いレースをしなければならない。標高は全員にとって厳しいだろう」関連：F1メキシコGP 予選：セバスチャン・ベッテルがポールポジション