ウィリアムズは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが8番手タイム、ランス・ストロールが16番手タイムだった。フェリペ・マッサ (8番手)「いい金曜日だったし、トップ10に入れたのは嬉しいことだ。クルマには競争力があると感じているし、満足している。バランスにも満足していた。午前中のウェットコンディションでもクルマの感触はOKだった」
「明日も今日と同じくらい競争力のあるクルマを得られることを本当に願っているし、上位を争って、ポイントを獲得できることを期待している」ランス・ストロール (16番手)「OKだったし、通常の金曜日だったし、明日にむけて全ての理解を進めていった。ベストラップでヘッドレストが緩んで完了できないといったような小さな問題がいくつかあったけど、全体的にはOKだった。ヘッドレストの問題は日本でもここでも発生したので、新しいウィングと新しい構成のクルマを感じることができなかった。そこはちょっとフラストレーションを感じているし、走行を完了させて自分たちがどの位置にいるかを示すために状況をまとめていかなければならない。クルマは競争力があると感じているので、明日すべてをまとめていくことが重要だ」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
全文を読む