ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1中国GPの決勝レースをマシントラブルでリタイアした。グリッドが1つ繰り上がり、15番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、インターミディエイトからソフトタイヤに交換してしばらく15番手を走行していた。
しかし、18周目に緊急ピットイン。そのままガレージに入り、リタイアとなった。無線の内容によると、燃料系にトラブルがあった模様。チームメイトのフェルナンド・アロンソは7番手を走行している。また、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)もパワーステアリングの問題でリタイア。現在4台がリタイアしている。