ヤルノ・トゥルーリが、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)「ブラジルはいつも楽しみにしているトラックだけど、これまであまり運はなかった。オールドスタイルのトラックのひとつだし、現代的なサーキットの多くでみられるようなストップ/スタートのロングストレート〜タイヤなコーナーというトラックではない」
「高速コーナーと低速コーナーが自然にミックスされていて良いリズムを確立できる場所だし、コックピット内からの気分はいい。できるだけ良いカタチでシーズンを終えたい。レースでのマシンの感覚はいいし、リアウイングに持ち込むアップデートによって予選で前進を遂げてシーズンを終えられると思うので、どうなるか様子をみてみよう」
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