トロ・ロッソは、F1ロシアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが11位(のちに10位に昇格)、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。マックス・フェルスタッペン (10位)「落胆している。レースのスタートがベストではなかったのは確かだし、クラッシュした前のクルマに巻き込まれてしまい、そこからとても難しいレースになった」
「クルマの特にリアに多くのダメージを負ってしまったし、本来の挙動ではなかった。続けるのはとても難しかったけど、ポイント圏内に戻ることを願って頑張った。最終的にそれは叶わなかったけどね」カルロス・サインツ (リタイア)「かなり良いレースだっただけに期待はずれな終わり方だったよ! でも、昨日の出来事の後でレースできたので満足だと言わなければならない。今日は難しいコンディションでの良いパフォーマンスだった。20番手からスタートしてハードにプッシュしたら、突然7番手にいたんだ・・・もちかしたら6位で終えられたかもね! レース終盤はブレーキの温度がとても高くなっているので気をつけるようにいわれていたけど、良いペースでレースをしながら管理しようとしていた。残念ながら、残り8周のところで、ターン13でブレーキが“もう限界”だと音を上げてしまい、僕のレースはそこで終わってしまった。チームに感謝しなければならない。昨日のクラッシュの後、彼らは僕がレースできるように素晴らしい仕事をしてくれた。クルマの状態はパーフェクトだった。子オン後数日はちょっと休むつもりだ!」関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!
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