トロ・ロッソは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが8番手タイム、カルロス・サインツが14番手タイムだった。マックス・フェルスタッペン (8番手)「良い週末のスタートが切れた。午前中のFP1はコースを学ぶために利用した。このサーキットで走るのは初めてなので無理せずにいった。ここはとても湿度が高く、タイヤマネジメントが簡単ではないけど、午前のセッションはクリーンだった」
「午後のFP2は、いくつかの変更をして、マシンバランスに満足できた。まだ改善の余地はあるけど、今日は全体的にとてもうまくいった」カルロス・サインツ (14番手)「午前中のFP1はポジティブだった。クルマはバランスが取れていたし、すぐに速さを発揮していた。午後のセッションではちょっと問題があった。特にトラフィックへの対処が難しかったし、オプションで走ったときにスペースを見つけられず、1周がまとまらなかった。でも、もう1台の車が見せたように、クリーンラップをとることができればラップタイムは出せるので、僕は落ち着いているし、自分たちの位置についてはポジティブに感じている」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
全文を読む