ウィリアムズのドライバーを務めるセルゲイ・シロトキンは、F1シート喪失の噂に“ナーバス”になっていると認める。ロバート・クビサの母国ポーランドの Przeglad Sportowy は、今週木曜日にウィリアムズが2019年のジョージ・ラッセルのチームメイトとしてロバート・クビサの起用を発表すると報道。
このニュースを受け、現在ドライバーを務めているゼルゲイ・シロトキンは、ナーバスになっていると認める。「今、ここに座って、はっきりさせておきたいと思う」とセルゲイ・シロトキンは Sport-Express にいコメント。「最新のニュースを読むのはとても不愉快だ。でも、アブダビでクルマに乗れば、全ての問題は消えていくだろう」セルゲイ・シロトキンは、テストドライバーの役割に後退することを望んでいないと語る。「もちろん、そのための準備はできていない」とセルゲイ・シロトキンはコメント。「今シーズン、僕は他の人々が目にしているよりもはるかに多くの投資をしてきたと繰り返し言ってきたし、最もされたくないのは、僕の仕事の結果が他の誰かの手に渡ることだ」「今年、僕たちが将来のために仕事をしてきたのは明らかだ。来年結果を出すためにね。自分がやってきた仕事を失うことになったら、大きな失望だ」