ダニエル・リカルドが、F1スペインGPが開催されるバルセロナについて語った。ダニエル、シルクーイト・ダ・バルサローナ-カタルーニャはF1での第2のホームのようなものですね。よく知っているトラックでレースをするのはどんな感じでしょうか?そうだね、大部分のF1ドライバーがここでかなり走り込んでると言うと思う。でも、誤解しないで欲しいのは、ここは素晴らしいサーキットだということだ。
では、“素晴らしいサーキット”について焦点を当ててみましょう。優れているところはどこでしょう?走るのが楽しい。最初の2つのセクターの流れは本当にいいし、かなりクールだ。近代的なレイアウトの最終セクターは、タイヤのマネジメントがポイントだけど、それ以外は爽快だ。気温は別として、テストと比較して、グランプリ週末はどれくらい違いますか?昼と夜くらい違うよ! レースの雰囲気は素晴らしい。サーキットは山腹に横たわってるからのでいい観戦ポイントがたくさんあるし、アロンソがいると、かなりクレイジーだ。それはフェルナンドだけでなく、僕たち全員にとって素晴らしいことだ。今年は3人のスペイン人ドライバーがいるので、プラスになるだろう。本当に活気にあふれてる。まさにレースだ。あそこはDRSがkなりプラスになる場所のひとつだ。これまでは、みんなトラックのこともセットアップもよく知ってるし、レースはちょっと盛り上がりに欠ける傾向があった。DRSが面白みのないレースを解消してくれると思ってる。今もディフェンスは可能だし、このトラックにはプラス要素だ。観戦してくれてるみんなにとってエキサイティングなレースになるだろうね。ロケーションはいかがですか? カタルーニャのレース週末のハイライトは?バルセロナは本当にすごくクールだ。雰囲気もいいし、本当にいい感じだ。かなりいいビーチがあることも知ってる。聞き飽きたと思うけど、僕は砂と水があるところが近ければいつもハッピーなんだ。それに食べ物に関しても素晴らしい街だ。もちろん注意しながら食べるけど、僕は郷土料理に興味がないわけではないからね。バルセロナのレストランは確かにハイライトだ。僕は外食が大好きなんだ。関連:F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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