レッドブルは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが9番手タイムだった。ダニエル・リカルド (4番手)「僕たちにとって本当に良い金曜日だったし、多くのことを学べたと思うのでポジティブだ。路面はかなりスムーズになっているし、今朝は滑りやすかったけど、一度キレイになったらグリップは本当に良くなったし、良い路面だと思った」
「ドライコンディションなら2列目は狙えるかもしれない。でも、誰にもわからない。もしかしたらフロントローの可能性もあるかもしれない」セバスチャン・ベッテル (9番手)「今日は全体的にOKだったと思う。いくつか問題があって、今日はあまり走れなかったけど、それは赤旗によるところが大きいし、みんなも同じだ。新しいアスファルトのグリップはそれなりに高いと思うし、メインストレート以外の路面はスムーズになっていると思う。ウェットになったら、いろいろと僕たちに有利になるかもしれないけど、ドライでも全てを適正にできれば十分なポジションにつけるはずだ。ラップは短いのでかなりタイトになりそうだ」関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム