レッドブルは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルは18番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル (18番手)「今日は日曜日の準備に集中して取り組んだので、いつもと違うフリー走行だった。午前中はギアボックスに問題があっていくらか時間を失ったけど、全体的には大丈夫だった」
「明日の予選で全力で走れないとわかっているのはあまりいい気分ではないけど、それは今週末のスタートからわかっていたことだし、レースに集中しなければならない。日曜日はピットレーンからしっか巻き返したい」ダニエル・リカルド (4番手)「今日は風があっていろいろ難しくなったし、トリッキーだった。ここはとてもオープンなサーキットなので、横風だろうと追い風だろうとクルマがかなり影響を受ける。FP2では何人かがスピンしているのを見たはずだ。クルマは機能させられるところに持って行けていると思うので、明日もう少し速さを見い出せることを願っている。午前中はほとんど走らなかったけど、FP2はトップ5で終えられたし、ロングランもまずまずいい感じなので、とても良い午後だったと思っている」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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