レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースにむけてセバスチャン・ベッテルのマシンセットアップに大幅な変更を施した。セバスチャン・ベッテルの予選失格決定後、レッドブルはパルクフェルメからマシンを回収し、ピットレーンからスタートすることを選択していた。セバスチャン・ベッテルは、予選でのスピードトラップでは23番手だったが、FIAはレッドブルがベッテルのマシンに異なるギアレシオを採用したことを発表した。
またレッドブルは、ベッテルのマシンに新しいギアボックスを搭載し、サスペンションも変更している。
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