アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPのスプリント予選後に異なるスペックのリアウイングに交換。パルクフェルメ規則を破ることになり、決勝をピットレーンからスタートすることになった。キミ・ライコネンは、スプリント予選でチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィとの接触によるスピンがあり、18位でフィニッシュしていた。
予選後、アルファロメオF1は、キミ・ライコネンのリアウイングを異なるスペックの物に変更。パルクフェルメに置かれていたマシンに変更を加えたことで自動的にピットレーンスタートとなる。この結果、19番手のミック・シューマッハ、20番手のニキータ・マゼピンは1つずつグリッドが上がる。2021年 F1ブラジルGP 暫定スターティンググリッド GridNoドライバーチーム予選 177バルテリ・ボッタスメルセデス1 (→) 233マックス・フェルスタッペンレッドブル・ホンダ2 (→) 355カルロス・サインツフェラーリ3 (→) 411セルジオ・ペレスレッドブル・ホンダ4 (→) 54ランド・ノリスマクラーレン6 (↑1) 616シャルル・ルクレールフェラーリ7 (↑1) 710ピエール・ガスリーアルファタウリ・ホンダ8 (↑1) 831エステバン・オコンアルピーヌ9 (↑1) 95セバスチャン・ベッテルアストンマーティン10 (↑1) 1044ルイス・ハミルトンメルセデス5 (↓5) 116ダニエル・リカルドマクラーレン11 (→) 123フェルナンド・アロンソアルピーヌ12 (→) 1399アントニオ・ジョビナッツィアルファロメオ13 (→) 1414角田裕毅アルファタウリ・ホンダ14 (→) 1518ランス・ストロールアストンマーティン15 (→) 1622ニコラス・ラティフィウィリアムズ16 (→) 1763ジョージ・ラッセルウィリアムズ17 (→) 1947ミック・シューマッハハース19 (↑1) 209ニキータ・マゼピンハース20 (↑1) PIT7キミ・ライコネンアルファロメオ18
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