フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい」とキミ・ライコネンはコメント。
「それによってクルマに多くの振動があったし、そこは理想的ではなかったけど、終盤は良くなっていった。他に対して僕たちがどれくらい良いかは明日見てみるつもりだ。セッションを通して改善していたのは確かだけど、まだ完了させなければならない作業がある」関連:・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ