フェラーリのキミ・ライコネンが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。「週末は全員にとって天候が大きく影響することになるだろう。クリーンなプラクティスセッションができることを願っている。どれくらい走れるかなど、多くのことが天候次第だ」とキミ・ライコネンはコメント。
「今日のように複雑なコンディションの場合、1時間後に雨になるかは100%確信できない。全てのプラクティスを最大限に生かして、どうなるか見ていく必要がある。雨が降れば、しばしば状況はトリッキーになる。ウェットすぎると走れないし、それに加えて、僕たちに配分されているウェットタイヤには一定の制限があるので、予選とレースのためにセーブしなければならない。しばらくの間、ウェットでの走行はおそらく僕たちのストロングポイントではないけど、最近は何度かかなり良い結果を出している。また、前回のレースで僕たちはかなり速かったけど、望んでいたほどの速さではなかった。ここでは違ったストーリーになることを期待している。簡単に行かないのは確かだし、どうなるか様子を見ていく。ベストを尽くして、予選とレースの両方で戦っていきたい」関連:2018年 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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