キミ・ライコネンは、F1マレーシアGPの予選でニコ・ロズベルグの邪魔をしたとして、決勝レースで3グリッド降格ペナルティを科せられた。スチュワードは、ターン12とターン15の間で、キミ・ライコネンがニコ・ロズベルグに対して必要以上に邪魔をしたと判断。キミ・ライコネンは、予選を7番手で終えていたが、10番グリッドに降格。
ジェンソン・バトン、エイドリアン・スーティル、セルジオ・ペレスがひとつずつグリッドを上げることになった。ニコ・ロズベルグは6番手で予選を終えている。関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション