ピエール・ガスリーは、2023年F1第16戦シンガポールGPを6位で終え、鈴鹿サーキットでの次戦日本GPへの士気を高めている。「今日のような体力的にタフなレースで6位を獲得できてとてもうれしい。自信を持ってレースに臨めたし、とにかくクリーンなレースをすることを目標に、アグレッシブかつ果敢に攻めていった」とピエール・ガスリーはコメント。
「厳しいバトルもあったけど、そのなかでベストを尽くし、最大限の結果を出すことができた」「ポイント圏内への復帰はチームにとって重要だし、マシンのフィーリングも良く、ペースも安定していた。チームにとっては6位と7位になれたはずなので、エステバンにとっては残念な結果になってしまった」「僕のほうは、予選をもっといい位置で迎えて、日曜日にはもっといい位置につけるようにしたい」「来週は大好きなトラックでの日本GPを楽しみにしている」