トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、F1日本GPに先駆けて栃木県のHRD Sakuraを表敬訪問した。ピエーエル・ガスリーは、施設を見学した際に3度のF1ワールドチャンピオンであるアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガーが走らせた1991年のマクラーレン・ホンダ MP4/6のコックピットに乗り込んだ。このマシンはセナに3度目のワールドチャンピオンをもたらしている。
ピエール・ガスリーはマクラーレン・ホンダ MP4/6のコックピットに収まってご満悦の表情「ずっとあのクルマのシートに収まることを夢見ていた。Honda Racing F1、ありがとう。アートの歴史の断片だ」とピエール・ガスリーは自身のTwitterに投稿した。来季もレッドブル・ホンダでホンダのF1エンジンを走らせることが決定しているピエール・ガスリー。機会があれば、MP4/6を実際のコースで経験することになるのは間違いないだろう。日々懸命に開発を続けるHRDさくらの仲間たちが、ドライバーたちをたくさんの笑顔とともに出迎えました! #f1jp pic.twitter.com/ct6XozvVDW— Toro Rosso (@ToroRosso) 2018年10月2日関連:2018年 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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