メルセデスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが2番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (1番手)「良い1日だったし、僕たちはこのサーキットでもとても速い。路面が新しくなっているのでかなりトリッキーだった。スムーズだし、今までのようにバンピーではない。でも、アスファルトが新しいことと、温度が高かったことによって、タイヤにブリスターが出ていた。そこは少し心配だ。でも、週末はもう少し涼しくなると予想している。明日はかなりのバトルになるはずだし、楽しみに...
ルイス・ハミルトン (2番手)「クルマの感触は良かった。いくつか改善点があるけど、まだ完全なラップはできていない。大きな問題ではないけどね。ただのプラクティスだし、それが僕たちの目的だった。最後に何度も赤旗が出てしまいロングランの機会があまりなかったので、タイヤが何周くらい持つかははっきりしていない。でも、それはみんな同じことだ。去年はレースまでドライ走行ができなかったので、2013年とのタイヤ比較は難しい。それ以外のサーキットの感触は良かった。ナイスでスムーズだし、グリップもいい。ここは来るたびに毎回違うし、天気はまったく予想できない。でも、それがいつも最高にエキサイティングなレースを生んでくれる」関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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