マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシン『MCL32』のエンジンサウンドを公開した。伝統的MP4の名称を廃止し、新たにMCL32というマシン名で2017年F1シーズンを戦うマクラーレン・ホンダ。今回、マクラーレン・ホンダは、MCL32のエンジンを初始動。ホンダのV6ターボ F1エンジンのサウンドをチームの公式Twitterで公開した。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年型F1パワーユニットについて“リスクを冒して”完全に新しいコンセプトを海洋したことを明らかにしている。マクラーレン・ホンダは、2月24日(金)にMCL32を公開。マシン名称だけでなく、カラーリングもこれまでと異なるものになるとされており、マクラーレンの伝統であるパパイヤ・オレンジの復活が期待されている。マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエはMCL32について「カラーリングの変化を目にすることになるだろう」と Sky Sports にコメント。「あと数日待てば、それがわかるだろう!」#MCL32 first fire-up. Plug-in your headphones and turn the volume up LOUD. 🎧 🔊 pic.twitter.com/akfxgLr0pd— McLaren (@McLarenF1) 2017年2月14日ホンダ 「リスクを冒してF1エンジンに新しいコンセプトを採用した」
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