マクラーレンは2017年F1マシン『MCL32』のシャシーに自信をみせているが、ホンダは2017年F1エンジンがポテンシャルを発揮できるかどうか確信していない。マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは「2017年は勝てない」と見通しについては控えめだ。
新車MCL32に技術的なサプライズはあるかと質問されたレーシングディレクターのエリック・ブーリエは「サプライズはない」とコメント。「ただ、チーム全員が素晴らしい仕事をしている。噂について話すのはやめて欲しい」「マクラーレンは勝つ準備ができている。だが、ホンダはそうではないかもしれない」ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年F1パワーユニットに“リスク”を冒して完全に新しいコンセプトを採用したことを認めている。「コンセプトは完全に異なります」と長谷川祐介はコメント。「非常に大きなリスクですし、我々はその新しいコンセプトについてそれほど多くのことをわかっていません。パフォーマンスにアドバンテージを与えることはわかっていますが、最大のリスクは、今年そのポテンシャルを実現できるかどうかです」最後にエリック・ブーリエは「我々はすでにエンジンを始動させており、フェルナンド・アロンソが初日からドライブする。期待は常に高い」と締めくくった。マクラーレン・ホンダは2月24日(金)にMCL32を発表。ネット上では下記のようなオレンジのカラーリングを取り入れたマクラーレン曰く“偽物”のレンダリング動画が出回っている。
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