マクラーレンは、F1アブダビGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。セルジオ・ペレス (9番手)「クルマの感覚は素晴らしかった。あと100分の数秒を見つけられれば、7番手にさえなれたかもしれない。達成可能だった。FP3は期待外れだったので、穏やかなままでいることが重要だった」
「レースにむけて僕たちは正しいステップを果たしていると思う。特に午後から夕方にかけて路面がいかに変化するかをわかっていたからね。僕たちはうまく反応することができた。全体的にチームにとって改善の週末だったし、明日を本当に楽しみにしている」ジェンソン・バトン (13番手)「今日のQ3は不可解なセッションだった。気温が下がってタイヤを働かせるのに苦労していたと思う。クルマのバランスを助けるためにウイングをかな寝かせなければならなかったけど、それでも十分ではなかった。フロントウイングも最大限に下げていた。でも、ストレートスピードを見てわかるように、僕たちはすでにリアのダウンフォースをとても低くして走らせていたので、フロントエンドを助けるためにそれ以外やれることはなかった。午後のFP3は6番手だったし、クルマの感覚も良くて本当に有望そうだったので、かなりフラストレーションを感じた」関連:F1アブダビGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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