ロータスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドが14位だった。ロマン・グロージャン （12位）「週末中にトラブルがなかったのは良かった。2台ともレースをフィニッシュできたしね。燃料の管理とエネルギー回生システムでレースは簡単ではない。僕自身のメンタル強化が必要だ｣
｢レース中、速さを見せられたポイントもあったけど、その他のポイントではリアのグリップにとても苦しんだ。幸い、これからバーレーンで2日間のテストがあるので、クルマをもっと好みに仕上げられるようにいろいろ違うセットアップを試したい」パストール・マルドナド （14位）「予想した通り、レースは予選よりもずっとペースが良かった。僕たちはかなり面白い2ストップ作戦だった。あの事故まではうまくいっていた。もう一度よく見てみなければならないけど、エステバンはターン1でオフラインにいたように思う。ブレーキングポイントをミスしたのかもしれないけど、僕にはわからない。僕はもうコーナーに入っていたし、どこにも行き場がなかった。もちろん、理解するのは難しいし、僕はピットから出たばかりでタイヤが冷えていた。彼はとても不運だったと思う。すぐにクルマを降りられて良かった。チームとしては2台でフィニッシュできたこととても重要だ。このレースから学び、上海ではハードにプッシュしたい」関連：F1バーレーンGP 結果：ルイス・ハミルトンが2連勝