イギリスGPの予選後、フォース・インディアのヴィタントニオ・リウッツィに5グリッド降格ペナルティが科せられた。15番手で予選を終えたリウッツィだが、予選Q2でニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)のアタックラップを妨害したとみなされペナルティが科せられた。このペナルティにより、リウッツィは明日の決勝レースは20番グリッドからスタートする。
予選後、ニコ・ヒュルケンベルグはQ2のアタックラップで1コーナーに差し掛かったとき、リウッツィがブルーフラッグの中でピットレーンから出てきたけど、ラインを譲らなかった」とコメント。「彼を追い抜くことができなかったので、最初からラップが台無しになってしまった」
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