ロバート・クビサは、フェルナンド・アロンソと来年BMWザウバーでチームを組むことに問題はないと語る。BMWはフェルナンド・アロンソが将来を決定するのを待つために第2のシートを空席にして準備していることを公式に認めた。アロンソは第1の選択肢はルノーであると主張するが、BMWとホンダからオファーを受けていると思われている。
アロンソの親友として知られるBMWのロバート・クビサは、アロンソと並んで走ることに問題はないという。「なにも問題ないと思うよ。特に僕たちはかなり良く知っているからね。フェンナンドと僕はレースに対して同じ考えを持っているし、ドライビングスタイルもかなり似ている。」「彼を得ることにマイナスな面はないと思う。でも、言っているように、僕はチームメイトと問題を抱えてはいない。アロンソかニックかどうかに関係なく、僕のアプローチは常に同じだ。」クビサはまた、将来彼がフェラーリでドライブするという噂を一蹴。ライコネンの契約延長はまったく影響を及ぼさないと語る。「何も変わらないね。フェラーリのことは、それが単なるうわさがったことを証明した。そういうことだ。違いはないよ。」