レーシング・ポイントF1のニコ・ヒュルケンベルグは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの予選で3番手を獲得した。新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として10日前に急遽参戦が決まったニコ・ヒュルケンベルグだが、代役2戦目でポールポジションから0.928秒差の3番グリッドを獲得した。
仲間のF1ドライバーからも祝福を受けたニコ・ヒュルケンベルグは「ここ7~8日間はクレイジーだった。今週の方がはるかに準備ができていると感じていた」とコメント。「Q2はトリッキーで、少しマシンにダメージを負ったのではないかと心配だった。Q3はとにかく集中して、思いっきり走って、自分が持っているものをすべて出すことができた。ここに立っているのはちょっと驚きだけど、笑顔になってしまうね」先週、ニコ・ヒュルケンベルグは、決勝前にマシントラブルが発生してスタートできずに終えている。「先週の経験がないし、クルマも新しいので明日は厳しいと思うけど、できる限り学ぶしかない。良い結果を出したい。重要なのは明日だ」 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 8月月8日午前8時02分PDT この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 8月月8日午前8時02分PDT 関連:F1 70周年記念GP 予選:ボッタスが0.063秒の僅差でポールポジション。3番手に代役2戦目のヒュルケンベルグ
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