ハースF1チームは、メルカリとF1日本GPおよびアメリカの3つのグランプリとの地域パートナーシップ契約を発表した。メルカリのオンラインマーケットプレイスは、カジュアルな出品者、取引を求める人、熱心なコレクターが、他では手に入りにくいアイテムを簡単に売買できるコミュニティを提供している。ファン垂涎のアパレルやアクセサリーから、レアなグッズやトレーディングカードまで、メルカリはすべてのモータースポーツファンのために何かが揃っている。
メルカリのマネーグラム・ハースF1チームへのスポンサーシップは、レースシーズン中も継続され、日本ではマシンにメルカリのロゴが入り、ハースの3つのホームレース、マイアミ、オースティン、ラスベガスではメルカリのロゴが入る。ハースF1チームのマーケティング・ディレクターであるマーク・モレルは「限界を押し広げ、eコマースのあるべき姿の基準を引き上げることに注力している米国企業であるメルカリが加わり、パートナーシップを拡大できることを嬉しく思う」とコメント。「メルカリは、業界の先達に挑戦することを恐れない野心的な組織であり、我々も共感できるところだ。我々は、アメリカと日本で、ユニークで魅力的なアクティベーションの数々で協力できることを楽しみにしている」メルカリU.S.のジョン・ラガーリングCEOは「メルカリは、情熱的なファンやコレクターにとって、チームグッズからヴィンテージの記念品に至るまで、あらゆるものを見つけることができる代表的な場所だ」とコメント。「我々のコミュニティは、共通の興味によって人々を結びつけるものであり、今回のパートナーシップを通じて、近年アメリカで熱狂的なファンが増えているこの象徴的なスポーツを祝福し、レース愛好家を結びつけることを楽しみにしている」