ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが18番手/9番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手/13番手タイムだった。ケビン・マグヌッセン (18番手/9番手)「興味深い一日だった。FP1とFP2でクルマの挙動に大きな違いがあった。僕たちは2つのセッションの間に良いステップを果たせたと思う。FP2の方がはるかにクルマに満足できた」
「明日もこれを維持できることを願っている。土曜日は風が強くなりそうなので、再びトラックは変化するだろう。そのようなコンディションになった場合にはターゲットを定めて適応していくつもりだ」ロマン・グロージャン (14番手/13番手)「かなり良い一日だった。かなり多くのことを学ぶことができた。適切な空力レベルを探って、他チームに対して適切なトップスピードを見つけていく作業は興味深いものだった。もっと向上させられる部分がいくつかある。ここでは細かなことがタイムシートで大きな違いを生み出すように思う。明日はその仕事を片付けられると確信している。いくつかの適応する必要するだけだし、明日はラップタイム的にはもっと良い一日になるはずだ。フィーリングはいい」関連:・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ